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驚きの広がりを見せる、カレーパンに注目!


  カレーパンはリテイルベーカリー、コンビニ、スーパーなど、パンがあるところならどこでも売られている、日本を代表する惣菜パンと言っても過言ではありません。一般的にカレーパンというと、シンプルにカレーを包み、フライしたものがイメージされ、揚げたてのサクサク感や油のジューシー感が特徴的でしたが、今やカレーパンのバリエーションは驚きの広がりをみせています。


■焼きカレーパンの増加
 
 カレーパン博覧会2017年ホームページに掲載されていた
カレーパン182品から傾向を探ってみました。まず“揚げ”と“焼き”の比率を見てみると、ほぼ半々という結果でした(グラフ1)。想像以上に“焼き”カレーパンが多くありました。そこで、焼きカレーパンが多い要因を探ってみました。
 






■見た目へのこだわり
  焼きカレーパンの中には一見カレーパンには見えないものが増えています。カレーをサンドやトッピングで料理の様に仕上げていたり、素材がゴロッと入っていることを見せられるのが焼きカレーパンの魅力の一つです。  カレーや具材の見せ方を様々に工夫できることが焼きカレーパン増加の一因と言えます。






■ヘルシーさの訴求
 油で揚げていない焼きカレーパンはヘルシーなイメージも魅力の一つです。ふすま入り やライ麦入り、穀物入りの生地等、生地に変化をつけることで、さらにヘルシーさを訴求しているカレーパンも目立ちます。また、具材感を肉で出すのではなく、野菜や豆等をゴロゴロ入れることで、ヘルシーさを訴求しているカレーパンもあります。ヘルシーさを強調して、女性が受け入れやすいカレーパンにも注目です。


 
 【グラフ1 カレーパンの比率】
 
 (参照:日本カレーパン協会
カレーパン博覧会2017年より弊社調べ)










 
 
 
 カフェむぎわい様 「カレーパン」
全粒粉入りの生地に
ひよこ豆入りベジカレーで
体に優しい素材使用が嬉しい!
⇒お店独自の、特徴を持たせた
 新たなカレーパン

 
焼きカレーパンは揚げカレーパンに比べ、生地や中身のフィリング、
具材、形の自由度が高く、様々なカレーパンを生み出すことが
出来ます。消費者がつい手に取りたくなるように、見た目や生地、
中身にこだわりをもたせた、そのお店ならではの焼きカレーパンを
作ってみてはどうでしょうか。

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